どういう髪型にするかよりも誰に切ってもらうのかの方が大事だと思う。
こんにちわ!
吉祥寺美容室anmani(アンマニ)の店長の内藤翔太です!
どういう髪型にするかよりも誰に切ってもらうのかの方が大事だと思う。
先日小学生からの友達に言われた言葉です。
「内藤ってヘアカタ見せないよね。。。」
「うん。。」
自分ではとくに意識はしていなかったのですが改めて気づきました。
持って来ていただくこともあるのですが大体、数スタイルを持って来ていて見せていただけることの方が多いです。ほぼ100パーセントに近いくらいです。
人それぞれ髪質も骨格も違う。それを一緒にしようとする方が難しい。もやしでコロッケ作ってくれと言われているようなものです。(言い過ぎかもしれませんがそれくらい違うと思っています。)
もちろんイメージを共有する上でヘアカタはすごく重要で「こんな感じ」がわかりやすいです。
でもそれは最初の方なだけであって何回も髪の毛を切りに来てくれている方のイメージの共有ってヘアカタ以外でももっともっとあると思っています。
「ちなみに今回は仕事できる風」
これだけなんです。まぁそのあとにプラスで「気に入らなかったらその場で言う!」との一言も付け加えられました。
「本題のどういう髪型にするかよりも誰に切ってもらうのかの方が大事だと思う。」なんですが、大事な部分があります。
だんだんと関係が築けてくればどういう風な髪型にするかよりも「誰に」切られるかの方が大事で少しのニュアンスや似合う方向性とかを理解してくれていると思うのです。
その理解してくれているのが
「髪の毛切ったの?」
から
「今回も髪型きれいだね♪」
に変わるような気がします。そのために日々精進して技術力を高めているのです。
ただ切ったんじゃなくてちゃんと褒められるように。自分でも変わったとか、逆に安定してはイクリティーな髪型をキープしてくれる。というのにつながるのかなぁと思います。
今一度「誰に」切られているのか再確認してみてください♪
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